fPMS 利用条件と入手方法
fPMSの利用条件
Teams of use
  • ※ 農研機構の対応は終了

  • トップページのお知らせ(2023/10/20付け)のとおり,農研機構は本プログラムについての取り扱い(公開・サポート対応など)を終了しましたので,下記に記載の農研機構窓口への照会はお控えください(以下の利用条件等は変更ありません)。

  • セットアップパッケージが必要な方は以下にあるリンク先より,「pms_net ML 共有フォルダ以下」から必要なパッケージを入手してください。

  • 1.基本

    このページからダウンロードできるドキュメントやセットアップパッケージは,バグフィックスや機能追加・仕様変更に伴って,随時予告無しに更新されます。

    このページで公開しているドキュメントやソフトウェアはすべて無保証です。開発者は一切の責任を負いません。ご利用に当たっては, 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の職務作成プログラムの利用条件

    1. 提供した者のみ利用する。
    2. 研究機構の著作権を尊重し,これを侵害しない。
    3. 著作権等に関する記載を消去しない。
    4. 職務作成プログラムの使用に当たり発生した結果に対する研究機構の責任を問わない。

    に同意いただく必要があります。以上は農研機構としての職務作成プログラムを無償提供する際の条件です。なお,1.の「提供した者」とはこの場合,ダウンロードされた方を意味します。

    ダウンロード利用に当たっては,さらに本システム開発担当者(職務作成プログラム作成者)による利用条件として,

    • 開発担当者が許可をした場合を除き,二次配布は認められていません。
    • 本システムの本来の目的以外には利用できません。
    • 営利目的(本システムそのものに対して対価を要求すること)での利用はできません。
    • 改変等を行わない(著作権表示等に加え,提供されるデータ,コードなどを含みます。ただし本システムの運用に伴って本システムにより更新されるデータは除きます)。
    • 当該プログラムの利用に当たり発生したいかなる結果・影響等に対しても,農研機構および開発担当者の責任を問わない。

    に同意いただいき,ユーザガイド(セットアップパッケージにも含まれています)の「使用(利用)上の注意」やセットアップ時に表示されるEULAを確認・承諾の上,ご使用いただくことになります。

  • 2.補足

    「営利目的」については,上記にありますように,「本システムそのものに対して対価を要求する」行為とさせていただいております。これには本システムの他に独自に作成されたデータやツール類を追加してパッケージ商品化して対価を要求する場合も含みます(そもそもニ次配布に当たりますので,できません)。本システムはあくまでも単独で,「本サイトからのダウンロード」または「開発担当者および開発担当者からの許可を得た二次配布者によるCD-R/DVD-R配布」により,使用者が入手され使用することが条件となっています。

    ここで「開発担当者からの許可を得た二次配布者」とは農業普及指導員や地方行政担当者(農業関係)などの公的に農業生産者の支援業務を行っている方を想定しています。これらに該当すると開発担当者が判断できた場合に,相応の理由とともに,二次配布した使用者(農業生産者等の農業関係者)情報の報告を条件として二次配布を許可しています。

    一方,この利用条件は,本システムが公開している情報(ユーザガイドや本サイトによる)に基づいて独自に開発したデータやツール類を商品化・サービス化して対価を得ることを禁じるものでもありません。

    また,本システム使用者の入手(ダウンロード,CD-R/DVD-R配布依頼)やシステム導入・運用を仲介・補助(お手伝い)するサービス・役務行為などは,「本システムそのものに対して対価を要求する」行為には当たらないとしています。しかし,第三者(本来の使用者ではない者)がシステムの入手から導入・運用までのすべてを代行し,その対価を得ることについてはご遠慮下さい(あくまでも使用者が主体的に使用することが条件)。

  • 3.営利目的利用・改変利用等,既定の利用条件外での利用

    以上を踏まえた上で営利目的利用に該当する利用を行いたい場合は農研機構との契約が必要となります。この場合,農研機構知的財産部知的財産課特許ライセンスチームが窓口となっております。農研機構Webサイト以下の「職務作成プログラムの利用方法External Linkページをご参照の上,申請して下さい。また,ダウンロード利用はなさらず(利用条件上できません),担当の指示に従って契約締結後,システムを入手して下さい。

    また,本システムを自社開発システムなどの一部として改造・組み込み利用する場合など,ソースコード開示を必要とする改変利用を行う場合も,上記と同様に農研機構との契約が必要となります。この場合も上記特許ライセンスチームへお問い合わせ下さい。

    なお,ソースコードに基づく改変利用をする場合,本システムのマップ表示機能を含む開発にはマップ表示コンポーネント(ESRI社製MapObjectsLT2())の開発ライセンスが別途必要となります。また,計画計算プログラムおよびクエリビルダソースに基づく開発にはグリッド表示コンポーネント(GrapeCity社製FlexGrid for Windows Forms 5.0J 後継品)の開発ライセンスが別途必要となります。レポートデザイナの開発にはレポートデザイナコンポーネント(GrapaCity社製ActiveReports7Professional)の開発ライセンスが別途必要となります。

    ※ 「ESRI社製MapObjectsLT2」のESRI社(ESRIジャパン)による販売・サポートは終了しています。このため,このコンポーネント部分に関しては互換インタフェースを備えたコンポーネント(ActiveXコントロールまたは.NETコンポーネントコントロール相当)を自社開発するか,または大幅に書き換えることになるので,ご注意ください。

セットアップパッケージ → "pms_net ML"共有フォルダへ(2022/07/04~)
How to get setup package
  • 【.NET版(2023年10月)】(2023/10/19より共有フォルダ以下External Linkにて公開中)

    【現在のシステムバージョン:1.60.18827セットアップバージョン:2.8.20105

    1. 32ビット動作のSQLサーバを導入済みの場合(対象:32ビットOS): fPMSsetup_x86.msi,52MB
    2. 64ビット動作のSQLサーバを導入済みの場合(対象:64ビットOSのみ): fPMSsetup_x64.msi,52MB
    3. コアプログラム・データを導入(リモートのSQLサーバに接続する場合を含む),または既存システムを更新する場合(対象:32ビットOSまたは64ビットOS): fPMSsetup.msi,49MB

     ※注意事項

    • 圃場DBは2018年1月29日公開のセットアップパッケージ(ビルド13320)においてバージョン 1.54.13020 に改訂されています。
      以前からのデータベースを継続使用(更新インストール)する場合は,パッケージに含まれている圃場DBアップデータを必ず適用して下さい。
    • 圃場DBのバックアップ~リストアについては sqlcmd.exe または SQL Server Management Studio (SSMS) を使用します。詳細については圃場DB紹介ページまたはお使いのSQLサーバエンジンの Books Online ドキュメントなどを参照して下さい。
    • この他,セットアップページも参照して,注意事項を確認して下さい。
    • 3種類のパッケージの違いについてはセットアップページを参照して下さい。
    • <<< 重要 >>> 下記の一つ前のパッケージを含む以前のパッケージがインストールされている場合は先に必ずアンインストールしてから,このパッケージをインストールして下さい

  • 一つ前のパッケージ:

    【.NET版(2022年7月)】(2022年7月より共有フォルダ以下External Linkに掲載)

    システムバージョン:1.60.17328セットアップバージョン:2.8.17328

    1. 32ビット動作のSQLサーバを導入済みの場合(対象:32ビットOSまたは64ビットOS): PMSSetup_x86.exe,251MB
    2. 64ビット動作のSQLサーバを導入済みの場合(対象:64ビットOSのみ): PMSSetup_x64.exe,251MB
    3. コアプログラム・データを導入(リモートのSQLサーバに接続する場合を含む),または既存システムを更新する場合(対象:32ビットOSまたは64ビットOS): PMSSetup.exe,247MB

  • ※ 以上のセットアップパッケージファイルは2022年7月4日以降, 共有フォルダ以下 External Link からの限定公開(ログインが必要) となっています。
      共有フォルダの利用法についてはこちらを参照して下さい。
ユーザガイド
User guides
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